立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
今春オープン予定の大阪のうめきた地下駅での情報発信を、JR西日本や富山県、立山黒部貫光株式会社等と連携し実施するほか、町観光協会で採用予定の、日本語・中国語に対応できる国際交流員の協力を得ながら、平成30年から交流を深めている台湾新竹市の中華大学での立山町フェアの開催や中華大学からのインターンシップの受入れ、高校生の台湾派遣など、新型コロナウイルス感染症の影響により激減した観光客の回復に向けた取組を
今春オープン予定の大阪のうめきた地下駅での情報発信を、JR西日本や富山県、立山黒部貫光株式会社等と連携し実施するほか、町観光協会で採用予定の、日本語・中国語に対応できる国際交流員の協力を得ながら、平成30年から交流を深めている台湾新竹市の中華大学での立山町フェアの開催や中華大学からのインターンシップの受入れ、高校生の台湾派遣など、新型コロナウイルス感染症の影響により激減した観光客の回復に向けた取組を
町ではこれまで、町の観光振興の指針「立山グランドデザイン」を基に、立山黒部アルペンルートを基軸に、平坦地に点在する観光資源を有機的に結びつけるため、一般社団法人立山町観光協会等と連携しながら、電動アシスト付マウンテンバイク「E-BIKE」を活用した観光振興に取り組んでまいりました。
現在は、上市駅、上市町観光協会、パン屋さん、JAアルプス農業協同組合、タクシー会社があり、駅を利用している人は限られている状態であります。 そこで、上市駅のにぎわいについて、1)上市駅が交流・にぎわい・往来の拠点の場となるために、今まで継続して取り組んできたことは何か。今後の予定はどうなっているか。
観光ポスターや観光パンフレットにつきましては、主に町観光協会で計画的に作成しており、ポスターは現在3種類を保有しております。町外の方のみならず、町民の方々にも改めて立山黒部アルペンルートをはじめとする町の観光資源を再認識していただくため、富山地方鉄道の各駅構内でポスターを掲示できるよう、富山地方鉄道株式会社にご相談しながら、前向きに取り組んでまいります。
今年、魅力的なジャパンエコトラックマップ、この冊子になりますが(実物を示す)、立山町観光協会から、大変なご苦労をされ、作成、発行されています。まだ見ておられない方は、ぜひご覧になっていただければと思います。
さらに、コロナ禍で変化した旅行形態、すなわち少人数で密を避け、自然の中でアウトドアを楽しむ旅行に対応できるよう、町観光協会での電動アシスト付マウンテンバイク、E-BIKEでございますが、こちらによるレンタル事業やツアーの実施、サイクリングルートマップの作成や案内サインの整備などにも取り組んでまいりました。
また、トイレに関しましては、町観光協会と連携し、道案内に併せ、事前に既存の公衆トイレの利用を促すよう記載したマップつき簡易案内チラシを発行し、同時にホームページにも掲載することで周知に努めてまいります。 ご指摘のベンチの設置につきましては、新たな提案のため、円筒分水槽の所有者である上市川沿岸土地改良区とベンチの設置に関する課題を整理した上で、設置に向けて協議してまいります。
「観光の振興」につきましては、令和2年度に策定いたしました、アウトドアアクティビティーによる観光振興の指針「立山グランドデザイン」に基づき、引き続き、町観光協会によるE-BIKEを活用したツアーの支援及びレンタル事業を実施します。
そして、現在、役場内にある町観光協会の事務所を同駅周辺の空きテナントに移し、観光案内所を兼ね、電動アシスト付マウンテンバイクの貸出しや同駅発着のツアー、歓迎イベントの開催など多彩な取組を考えておられます。 また、町中心部の空き店舗を活用した起業支援や店舗改修費の助成も検討するなど、商工観光課、企画政策課、美しいまちづくり推進室と、3課をまたいでの取組でもあります。
上市川左岸の釈泉寺地内に位置する釈泉寺円筒分水槽につきましては、ご承知のとおり、その歴史文化遺産としての価値が認められ、文化審議会において国登録有形文化財として答申されると同時に、新聞紙上等で大きく報道され、以後、町や町観光協会に場所に関する問合せが多く寄せられました。
富山地方鉄道、JAアルプス、上市町商工会、上市町観光協会などの多大なるご協力の下開催いたしましたが、何よりも町民をはじめ多くの方々のクラウドファンディングでのご支援があって実現できたところであり、この事業に関わった全ての皆様に感謝の意を表します。
町観光協会で導入した電動アシスト付マウンテンバイク(E-BIKE)のレンタルが4月よりスタートしています。私自身、大変興味があったので、レンタルして乗ってみました。 一見重そうですが、実際に乗ってみるとこぎ出しがスムーズで、何といっても電動アシストのおかげで大観峯自然公園への急な坂道でも楽に乗ることができて、車での移動とはまた違ったすばらしい景色を堪能することができました。
サイクリングにつきましては、令和2年度に町観光協会で導入した電動アシスト付マウンテンバイク(E-BIKE)によるレンタル事業やツアーの展開を4月から本格的にスタートさせるほか、株式会社モンベルと連携したサイクリングエリアのプロモーション及びサイクリング看板の整備に取り組みます。
さらに、令和2年度に策定いたしました、アウトドアアクティビティーによる観光振興の指針「立山グランドデザイン」に基づき、町観光協会が所有する電動アシスト付マウンテンバイク(E-BIKE)を活用した本格的なツアー及びレンタル事業の支援やサイクリング誘導看板を設置し、自転車走行環境を整備してまいります。
現在第3波が地方へも波及し、なかなか今後を見通せない状況ではありますが、終息した後、迅速な反転攻勢に出られるよう、山岳観光エリアについては、立山駅周辺の魅力創出、そして田園・里山エリアについては、町観光協会と連携した旅行商品の開発に取り組むなど、一過性のものではなく、継続的に観光客が訪れるための環境整備を着実に進めることで、山小屋を含めた観光事業者の支援につなげてまいりたいと考えております。
今年度の福岡町つくりもんまつりは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、福岡町観光協会総会で中止と決定されたところであります。これに代わるものといたしまして、福岡町観光協会、高岡市商工会、福岡町商業協同組合等が組織いたしました2020つくりもんプロジェクト委員会が、参加者が自宅等で制作したつくりもんの画像を投稿するつくりもんコンテストを開催するとお聞きしております。
さて、高橋大輔さんの著書『剱岳─線の記』には、上市町役揚や上市町観光協会の職員をはじめとして、地元の方々が多く登場します。富山の人々の協力で挑めた初登頂ミステリーですが、知る人ぞ知る存在となっております。この『剱岳─線の記』の取組を広く知ってもらうには、どうしたらよいでしょうか。 質問第2点、フォトロゲのウェブ活用に関してです。
国や県でも宿泊助成事業を行っていますが、立山町観光協会では7月18日より「町民限定!町内宿泊施設魅力再発見キャンペーン」が行われていて、私個人としては来年以降も続けてほしいと思っていますが、このキャンペーンの現在までの利用状況や今後の見通しをお伺いいたします。 2)点目です。
今年度、町観光協会では、称名滝へのアクセス向上を目的として、電動シニアカーのレンタル事業を試行しております。 これまでに5月及び8月の週休日と休日を中心に運用しており、利用料金は、1回90分間の利用につき、75歳以上または身体障害者手帳をお持ちの方は1,500円、それ以外の方は2,000円で貸し出しをしております。